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妻も納得の株式投資デビュー!教育資金を有効活用する方法と初めての銘柄選び

ジロ株の日常
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ジロッパー君の投資デビュー:現金派から投資家へ!最初に買った銘柄とは?

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はじめに

こんにちは、二児の父、ジロッパー君です。2024年8月、ついに投資家デビューしました!

今回は、株式投資を始めた経緯や最初に購入した銘柄についてご紹介します。現金預金派だったジロッパー君がなぜ投資を始めたのか?妻にどう説明したのか?そして、最初に購入した銘柄は何だったのか?についてお話しします。

株式 銘柄

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株式投資を始めたきっかけ

私はもともと現金預金派で、リスクのある投資には抵抗がありました。せっかくコツコツ貯めたお金が減るのは絶対に嫌でした。

そのため、子どもの教育資金も以下のように計画的に貯金し、将来に備えようとしていました。

  1. 児童手当 200万円:子どもの年齢に応じて自治体から支給されるもので、18歳まで全額貯めると約200万円になります。
  2. 賞与貯 360万円:ボーナスの一部を毎年20万円ずつ貯金し、18歳になる頃には360万円に。
  3. 学資保険 200万円:10歳までに保険料を支払い、18歳になると200万円を受け取れる保険。

こうして、第一子(いつ)が18歳になる頃には760万円、第二子(いお)が18歳になる頃には合計1,520万円の預金を予定していました。

そんな中、2024年から新しいNISA制度が始まり、同僚との会話や銀行、テレビでも「新NISA」の話題が頻繁に取り上げられるようになりました。自分だけが取り残されているのでは?と感じるようになりました。

さらに、2024年は日経平均株価が過去最高を更新し、株式投資をしている人の資産が大きく増えていました。みんなの資産が増えている中、自分の資産が現状維持なのは、実質的には資産が減少していることだと考えるようになりました。

このままでは、確実に乗り遅れる。そこで、「投資しないこともリスクだ」と考え、投資家デビューを決意しました。

児童手当 学資保険 新NISA 日経平均株価

 

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妻への説得

家庭の家計はジロッパー君が管理していますが、妻に内緒で勝手に株式を購入することはできません。特に、子どもの教育資金を投資に使うと伝えたら、反対されるのは目に見えています。そこで、しっかりと説得することにしました。

以下の手順で妻を説得しました。

  1. 株式を知ってもらう
  2. 株式取引を体験してもらう
  3. 子どもの教育資金を活用する提案

まず最初に、妻に「今年のボーナスが良かったので、株式投資用に20万円あげるよ」と提案しました。そして、利益が出たら自分で使っていいことや、初心者用の書籍を購入することを伝えました。

最初は「20万円をそのまま欲しい」と言われましたが、「それなら貯金するよ」と返すと、すぐに納得してくれました。

書籍で少し勉強し始めた妻に、実際に株を買ってみるよう提案しました。好きなブランドやサービスの株を、楽天証券の「かぶミニ」を使って少額から購入できることを教えました。

元々ディズニーのキャストをしていた妻は、まずオリエンタルランドの株を1株購入。ここまで来れば、あとは簡単です。

株価が上がれば投資で資産が増えることを理解し、下がった場合も長期的に見れば増える可能性があると説明し、妻も納得しました。そして、子どもの教育資金を使い、共に株式投資を始めることを提案しました。

方針としては、以下の通りです。

◾️緊急用として50万円は銀行口座に残す。
◾️長期保有を基本とし、短期的な売買は行わない。

こうして、2024年9月に株式投資家デビューを果たしました。

かぶミニ 株価

最初に購入した銘柄

長期保有を基本方針としているため、まず考えたのは「10年後も存続しているであろう会社」です。

10年前、私は長野県で大学生活を送り、TSUTAYAでDVDを借りて楽しんでいました。あの頃は、DVDレンタルがなくなるなんて想像もしていませんでした。

しかし今では、ストリーミングサービスが主流です。技術の進化とともに、視聴方法も変わっていくでしょうが、その基盤となるインターネットは今後も必要不可欠です。

そこで、初めて購入した株は、インターネットのデータ転送などを支え、通信インフラを提供している「日本電信電話(NTT)」です!

撮影日:2024年9月25日

通信インフラ企業は他にもSoftBankやKDDIがありますが、株価が比較的安く、手を出しやすかったのでNTTを選びました。株価が下がったときに買い増ししやすい点も魅力です。

ストリーミングサービス

まとめ

今回の記事では、株式投資を始めた経緯と最初に購入した銘柄についてお話ししました。

ジロッパー君が一番伝えたいことは、「周りの人の資産が増えている中で、自分の資産が現状維持だと、実質的には資産が減っていることと同じ」ということです。投資しないこともリスクだと考えるようになりました。

資産運用は株式投資だけでなく、投資信託や不動産投資など、さまざまな方法があります。どの方法でも、短期的な視点ではなく、5年先、10年先を見据えた長期的な視点で考えることが大切です。

また、成功しても失敗しても自己責任です。失敗を他人のせいにしないためにも、自分の頭でしっかり考え、株式を購入しましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。皆さんの日々が素晴らしいものでありますように!次回もぜひお楽しみに!さようなら〜

投資信託 不動産投資

付録

妻に購入した書籍をご紹介します。ジロッパー君も初心者投資家なので、一緒に読みました。

細かい字ばかりの読みづらい本は苦手なので、文字が大きくイラストも多い以下の書籍を本屋さんで購入しました。

「いちばんカンタン!株の超入門書」

これから投資家デビューする人におすすめです!ぜひ読んでみてください!

それでは、本当に、さようなら〜

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