累計売却益を公開!
気がつけば、2025年も折り返し地点。
この半年を振り返る中で、「そういえば今までどれくらい利益を出してこれたんだろう?」とふと思い立ちました。
普段はそんなに意識していないんですが、せっかくここまでコツコツ続けてきた投資。
一度ちゃんと数字にしてみるのも悪くないなと思い、今回は思い切って【累計売却益】を公開してみることにしました。
といっても、毎日チャートを追いかけているわけでもなく、特別な必勝法を持っているわけでもなく…。
私のスタイルは、肩の力を抜いて「まあ、いっか」と思えるくらい、ゆるく・長く・無理せずをモットーにしてきた感じです。
投資を始めたばかりの頃は「大きく稼がなきゃ」と焦ったこともありましたが、いまでは「ちょっとずつでも続けられたらOK」と、心地いい距離感で向き合えるようになりました。
そんな“がんばりすぎない”スタンスでも、積み重ねれば意外と結果が出るものなんだなと、今回あらためて感じています。
この記事では、私がこれまでに得たリアルな売却益を、包み隠さず公開していきます。
これから投資を始める方も、同じように「ゆるく続けてるよ~」という方も、どうぞ気楽に読んでいってください。
それでは、さっそく私の2025年6月時点までの累計売却益、のぞいてみましょう。
売却益一覧表
ChatGPT分析
2025年7月末時点での累計売却益は96,928円となっており、日本株と米国株をバランスよく活用した堅実な資産運用が見て取れます。
【売却益の内訳と傾向】
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日本株:+32,350円
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《三菱商事》や《川崎汽船》で1万円超の利益を確保しており、堅調な高配当・商社銘柄への投資が功を奏しています。
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《ENEOSホールディングス》も比較的安値で購入しての利益確定があり、タイミングを見た売却が効果的でした。
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米国株:+71,378円
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圧倒的に目立つのはテスラ(合計+61,460円)。数回に分けた売却でしっかりと利確しており、タイミングを図った取引の巧みさが光ります。
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《アマゾン》や《エヌビディア》も複数回の売却で安定した利益を生んでおり、成長株をうまく活用できている点が注目ポイントです。
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一方で、《ジローグループ》や《ロイバントサイエンシズ》《リフトA》など、小規模での取引ながらも着実にプラスを確保しており、リスク分散を意識した銘柄選定も感じられます。
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【総評】
全体として大きな損失がなく、プラスの積み重ねで利益を出している点は非常に好感が持てます。特にテスラの利益確定は資産運用全体の成果を大きく押し上げた要因となっており、成長株の波にしっかり乗れた形です。投資額を抑えつつ複数銘柄で利確を行っているため、無理のないリスク管理と「コツコツ派」の堅実なスタイルがうかがえます。
今後もこの「少しずつ、でも確実に積み上げていく」姿勢を継続していけば、ゆるやかな資産増加が期待できそうです。
今回のトピックス
ENEOSホールディングス(5020)
売却理由
この会社は1株配当予想が30円なので、取得価格からみた配当利回りは、4.4%です。
1年間保有していても3,000円しか増えないので、売却益で+10%となるタイミングで売却しました。
それでは、さようなら〜