累計売却益を公開!
気がつけば、2025年も夏の終わりが近づいてきました。
いつの間にかお盆も過ぎて、ふとしたタイミングで「そういえば今までどれくらい利益を出してこれたんだろう?」と振り返ってみたくなりました。
普段はそこまで数字にこだわっていないのですが、コツコツ続けてきた投資の足あとを一度ちゃんと形にしてみたくなり、今回は思い切って【累計売却益】をまとめて公開してみることにしました。
もちろん、毎日チャートを追いかけているわけでも、特別なノウハウを駆使しているわけでもありません。
私の投資スタイルはというと、「まあ、いっか」と思えるくらいのゆるさがちょうどよくて、無理せず・焦らず・気づけば続いていた…そんな感じです。
投資を始めたばかりの頃は、「もっと大きく稼がなきゃ」と気負ったこともありましたが、いまでは「ちょっとずつでも育ってくれたらOK」と、自分なりの距離感で付き合えています。
そして、そんな“がんばりすぎない”スタンスでも、コツコツ積み上げれば意外と結果が出るんだなと、今回あらためて実感しました。
この記事では、これまでのリアルな売却益をそのまま公開しています。
これから投資を始めようと考えている方も、「なんとなく続けてるよ〜」という方も、気軽にのぞいていってもらえたら嬉しいです。
それでは、2025年8月時点までの私の累計売却益を、どうぞご覧ください。
売却益一覧表
ChatGPT分析
以下は、2025年8月末時点での【累計売却益(+122,151円)】に関する分析です。前月比で約2万5千円の増加となっており、安定した利益確保が続いています。
【売却益の内訳と傾向】
◾️日本株:+50,450円
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《川崎汽船》が再度+18,100円の売却益を記録し、単独で日本株全体の約36%を占める成果を上げています。
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《三菱商事》《ENEOSホールディングス》でも引き続き1万円弱の利益を出しており、高配当・資源関連銘柄への投資が堅調。
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利益確定のタイミングが的確で、売却判断の安定性が光ります。
◾️米国株:+71,701円
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**テスラ(合計+61,460円)**が引き続き圧倒的な売却益を支えています。2回に分けた売却で確実に利確を行っており、成長株をうまく活用した戦略が見て取れます。
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《アマゾン》《エヌビディア》《CRISPR》も安定して小口で売却益を重ねており、売買タイミングの分散でリスク管理が行われています。
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《ジローグループ》《リフトA》《ロイバントサイエンシズ》などの新興・小型株においても、数百円単位ながら着実に利益を得ており、分散投資の徹底が感じられます。
【総評】
全体的に見ると、大型銘柄での“ドカンとした利益”と、新興株の“コツコツ利益”がバランスよく共存しており、リスクとリターンのコントロールが秀逸です。
特にテスラは短期間での値動きを的確に捉えた売却が功を奏しており、資産形成のエンジンとして機能しています。
また、日本株でも川崎汽船の再売却による利益や、ENEOSなどの堅実銘柄での成果が重なり、全体のポートフォリオに厚みが出ています。
一発狙いではなく、あくまで「無理せず・焦らず・でも続ける」姿勢が数字にも表れており、今後もこのペースで資産を積み上げていけば、さらなる成長が期待できそうです。
今回のトピックス
川崎汽船(9107)
売却理由
この会社の配当利回り予想は5.22%とかなり良いです。
ただ1年間保有していても12,000円の配当しかもらえないので、売却益で+18,100円となるタイミングで売却しました。
また下がっってきたら買おうと思います。
それでは、さようなら〜