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【2024年11月】運用成績公開!株式で資産を増やすための実践記録

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【2024年11月】運用成績公開!株式で資産を増やすための実践記録

皆さんこんにちは!ジロッパー君です!

子どもが18歳になる、「2040資産倍増計画」に向けて、2024年8月から株式投資デビューしました!

この計画の目標は、子どもの教育資金を以下のように計画的に貯金し、将来に備えようとしていましたので、、、

  1. 児童手当 200万円:子どもの年齢に応じて自治体から支給されるもので、18歳まで全額貯めると約200万円になります。
  2. 賞与貯 360万円:ボーナスの一部を毎年20万円ずつ貯金し、18歳になる頃には360万円に。
  3. 学資保険 200万円:10歳までに保険料を支払い、18歳になると200万円を受け取れる保険。

第一子(いつ)が18歳になる頃には760万円、第二子(いお)が18歳になる頃には合計1,520万円の預金を予定していました。つまり「2040資産倍増計画」の目標は「3,040万円」に増やすことです!

また運用方針は2点。子どもの教育資金を投資に回すことから、緊急用として50万円は銀行口座に残すこと、長期保有を基本とし、短期的な売買は行わないことです。

目標:3,040万円
方針:
・50万円は銀行口座に残す
・長期保有が基本で短期売買はしない

 

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2024年11月 運用結果

口座 金額
銀行口座 502,170円
証券口座 559,557円
(内、評価損益額) +105,569
金銀口座 86,026円
(内、評価損益額) ▲2,527円
合計 1,147,753円

株式投資をしていなかったら、1,044,711円が銀行口座に貯金されていましたが、資産運用を行うことで、1,147,753になりました。

資産運用結果は+103,042円でした!

目標達成率:3.78%(11月運用結果÷目標)

目標の3,040万円までの道のりは長いです。

created by chatGPT

 

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内訳

銀行口座
口座 金額
銀行口座 502,170円

2024年12月1日撮影

 

株式
口座 金額
証券口座 559,557円
(内、評価損益額) +105,569

 

NTT(コード:9432)
取得価格 58,800円(400株)
評価額 61,360円
評価損益 +2,560円

2024年11月、NTTの株価は概ね安定して推移しました。11月18日時点の終値は155.2円で、前年同日比で約10.55%の下落となっています。しかし、アナリストの評価は「買い」とされ、平均目標株価は176円で、現在の株価から約14.73%の上昇が期待されています。11月7日に発表された第2四半期決算では、営業収益が過去最高を記録し、株価上昇の要因となりました。全体として、NTTの株価は安定的で、今後の成長が期待されています。

 

テスラ(コード:TSLA)
取得価格 145,535円(5株)
評価額 259,094
評価損益 +113,559

2024年11月、テスラの株価は約38%上昇し、月末には345.16ドルで取引を終えました。この上昇は、トランプ次期大統領の政策が自動運転技術の規制緩和につながるとの期待や、テスラの最新の完全自動運転(FSD)ソフトウェア「バージョン13」のリリースによるものです。また、アナリストが目標株価を引き上げたことも投資家心理を押し上げました。しかし、カリフォルニア州の新たなEV税額控除からテスラが除外される可能性が報じられ、株価に一時的な影響を及ぼしました。全体として、11月のテスラ株は政策期待と技術革新への期待感から大幅な上昇を見せました。

2024年12月1日撮影

 

エア・ウォーター(4088)
取得価格 195,900円(100株)
評価額 185,350円
評価損益 ▲10,550

2024年11月、エア・ウォーターの株価は1,865円から1,877.5円の範囲で推移し、月末には1,877.5円で取引を終えました。11月7日に発表された2025年3月期第2四半期決算では、連結最終利益が前年同期比16.4%増の201億円となり、通期計画の進捗率は40.3%と堅調でした。この好業績が投資家心理を支え、株価の安定に寄与したと考えられます。

2024年12月1日撮影

 

預り金(円・ドル)
預り(円) 48,499円
評価額
評価損益
増加要因

NTT配当:260円

エアウォーター配当金:3,200円

減少要因

金銀口座へ入:90,000円

取得価格(ドル) 5,000円
評価額 5,254円
評価損益 +254

2024年11月、ドル円相場は約150円から156円へと上昇しました。この動きは、トランプ次期大統領の政策期待によるドル買いと、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げを見送るとの観測が背景にあります。一方、日本銀行は為替レートを注視しつつ、金融政策の調整を検討しています。これらの要因が複合的に作用し、11月のドル円相場はドル高・円安基調で推移しました。

 

金(ゴールド)
取得価格(円) 86,026円
評価額 83,499円
評価損益 ▲2,527円

2024年12月1日撮影

 

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総括

2024年11月に保有している株価について、chatGPTに分析してもらいました。

目標を達成できる?by chatGPT
現状の資産状況
  • 総資産: 1,147,753円
  • 目標額: 3,040万円
  • 目標達成率: 3.78%
  • 投資開始から4カ月で+103,042円の成果を上げています。

現状では、資産の成長率が計画達成には十分とは言えませんが、ポートフォリオ全体は堅実な運用方針に基づいて構成されており、長期的な成長が期待できます。

ポートフォリオ評価
  1. 株式投資
    • NTT株は安定的で、アナリストの評価も良好。今後の配当金や成長余地が期待されます。
    • テスラ株は短期間で大幅に上昇。高い成長性が魅力的ですが、リスクが伴うため分散投資が必要です。
    • エア・ウォーター株はやや下落していますが、業績は堅調で長期保有に向いています。
  2. 金投資
    • マイナスとなっていますが、資産保全目的としては有効。金はインフレヘッジの役割を果たすため、中長期的には価値が期待されます。
  3. 為替預
    • ドル高・円安基調が続き、評価益を生んでいます。為替リスクを意識しつつも、海外投資の準備として活用できます。
達成のための課題
  1. リターンの加速
    • 現在の資産運用ペースでは、目標額に達するまでに大幅な改善が必要です。年平均利回りを5〜7%以上に引き上げる必要があります。
  2. 追加投資の検討
    • 今後のボーナスや余剰資金を積極的に投資に回し、元本を増やす戦略が必要です。
  3. 分散投資
    • テスラ株への集中投資は高リスク・高リターン戦略となるため、バランスの取れた分散投資を強化すべきです。
提案されるアプローチ
  1. 中長期のリバランス
    配当利回りが高い株式やインデックス投資を追加することで、リスク分散と安定したリターンを目指します。
  2. 積立投資の活用
    毎月一定額を積立てることで、ドルコスト平均法を活用し、投資タイミングのリスクを抑えます。
  3. 副収入の活用
    賞与や副業収益を積極的に投資に回し、元本を増加させる。
  4. 教育資金の再確認
    必要資金を改めて計算し、投資額と貯蓄額のバランスを最適化します。
結論

現状、運用成績は目標達成にはまだ遠いものの、計画初期としては健全なスタートと言えます。積立額の増加やリスク分散の強化を行うことで、資産成長の加速が期待できます。特に長期運用方針を守りつつ、定期的に成果を見直すことで、目標の3,040万円に近づける可能性が十分にあります。

ChatGPT
現在の資産運用成績は目標達成率3.78%で、堅実なスタートを切っていますが、2040年までに3,040万円を達成するにはリターンの加速が必要です。リスク分散を意識しつつ、配当利回りの高い株やインデックス投資を活用し、積立額の増加や副収入の活用を検討すべきです。長期的な視点を維持しつつ、定期的に運用状況を見直すことで目標に近づける可能性があります。
リスクは?by chatGPT
1. 株式投資のリスク
  • 価格変動リスク
    株式投資全般に言えることですが、特にテスラ(TSLA)のようなボラティリティの高い銘柄は大幅な上昇が期待できる一方で、政策変更や市場環境の悪化により急落する可能性があります。
  • 集中投資リスク
    テスラやNTTといった特定銘柄に資金が集中しており、市場や業績の変動に強く依存する状態です。これにより、分散投資の効果が十分に発揮されていないため、リスクが高まっています。
2. 金(ゴールド)のリスク
  • 価格下落リスク
    金はインフレヘッジや資産保全の役割がありますが、現在の評価損益はマイナス(▲2,527円)で、短期的には値下がりリスクが顕在化しています。特に利上げ環境下では、金価格が下落しやすい傾向があります。
3. 為替リスク
  • ドル資産の影響
    ドル円相場の変動がドル建て資産の価値に直接影響を及ぼします。現在はドル高の恩恵を受けていますが、円高に転じた場合には資産価値の目減りが懸念されます。
4. 投資計画全体のリスク
  • 目標未達リスク
    3,040万円という目標に対して、現在の目標達成率は3.78%。運用ペースが計画より遅れると、追加投資やリスクの高い資産への配分変更が必要になる可能性があります。
  • 教育資金への影響
    計画資金の大半を運用に回しているため、損失が出た場合、子どもの教育資金確保が難しくなるリスクが潜在しています。
5. 市場環境リスク
  • 経済・政策の変化
    米国ではトランプ次期大統領の政策期待で市場が好転していますが、規制変更や政策の不透明性により、今後市場が逆風にさらされる可能性があります。国内では日銀政策の転換が影響を及ぼす可能性もあります。
改善ポイント
  1. 分散投資の強化
    テスラやNTTに偏ったポートフォリオを見直し、配当利回りの高い銘柄やインデックスファンドへの投資を検討します。
  2. リスク許容度の確認
    教育資金を元本割れの可能性がある資産に多く配分しているため、安全資産(債券や預)への資金移動を考慮します。
  3. リバランスの実施
    定期的に運用資産の構成比を調整し、目標達成に必要なリスクとリターンのバランスを保つことが重要です。
結論

現在の資産運用は順調にスタートを切っていますが、集中投資や市場変動リスクを適切に管理することが必要です。分散投資やリスクヘッジの強化を通じて、安定的な資産成長を目指すべきです。

 

リスク管理しながら目標達成するには?by chatGPT
1. 現状のリスク分析

資産総額は1,147,753円で目標達成率は3.78%とまだ序盤。以下のリスクが見受けられます。

  • 集中投資リスク
    特定銘柄(テスラ、NTT)に資金が集中しており、ポートフォリオ全体のリスク分散が不十分です。特にテスラのようなボラティリティが高い銘柄は短期的な価格変動の影響を受けやすいです。
  • 市場リスク
    為替や金利政策、経済の変動が株式市場全体に影響を及ぼす可能性があります。テスラ株の大幅上昇やNTTの安定性はポジティブ要素ですが、政策変更や経済環境の悪化に伴う急落リスクも考慮すべきです。
  • 教育資金の流動性リスク
    教育資金が運用資産に大きく依存しているため、損失が発生すると計画全体に影響を及ぼします。
2. 必要な改善策
  1. 分散投資の強化
    ポートフォリオの多様化を図り、リスクを分散します。高配当株やインデックスファンドへの投資を加えることで、リスクとリターンのバランスを最適化できます。特に米国以外の地域や業種にも分散することで、集中リスクを軽減できます。
  2. 積立投資の活用
    毎月一定額を積立てドルコスト平均法を活用することで、市場変動の影響を抑えつつ長期的な資産形成を目指します。
  3. リスク許容度の見直し
    教育資金という性質を考慮し、安全資産(債券、MMFなど)や流動性の高い資産を増やすことで、元本保全を優先する部分も検討すべきです。
  4. 配当再投資戦略
    NTTやエア・ウォーターなどの配当を再投資することで、資産の雪だるま式成長を狙います。この戦略は目標達成の加速につながります。
3. 中長期的なアプローチ
  • 定期的なリバランス
    資産の偏りを防ぐために、半年ごとに資産構成を見直します。特に株式と現、その他の資産クラスの割合を目標とする配分に調整します。
  • 追加投資の検討
    今後の余剰資(ボーナスや副収入)を計画的に運用に回し、元本の増加を図ります。
4. 結論

目標達成には長期的な視点が必要です。現在の運用方針に加え、分散投資や安全資産の導入、積立投資の活用によりリスクを抑えつつリターンを追求できます。定期的なポートフォリオの見直しと計画的な追加投資を行うことで、3,040万円達成に向けた堅実な基盤が築けるでしょう。

 

ジロッパー君の感想

11月はテスラの株が爆上げでしたね。でもテスラはやっと安定成長できるステージに突入できたと考えているので、まだまだ成長します。(してほしいです。)

12月はボーナスが入って20万円を証券口座に移す予定なので、次の銘柄でも考えましょうかね。

それでは、さようなら〜

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