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【2025年02月】運用成績公開!株式で資産を増やすための実践記録

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【2025年02月】運用成績公開!株式で資産を増やすための実践記録

皆さんこんにちは!ジロッパー君です!

子どもが18歳になる、「2040資産倍増計画」に向けて、2024年8月から株式投資デビューしました!

この計画の目標は、子どもの教育資金を以下のように計画的に貯金し、将来に備えようとしていましたので、、、

  1. 児童手当 200万円:子どもの年齢に応じて自治体から支給されるもので、18歳まで全額貯めると約200万円になります。
  2. 賞与貯 360万円:ボーナスの一部を毎年20万円ずつ貯金し、18歳になる頃には360万円に。
  3. 学資保険 200万円:10歳までに保険料を支払い、18歳になると200万円を受け取れる保険。

第一子(いつ)が18歳になる頃には760万円、第二子(いお)が18歳になる頃には合計1,520万円の預金を予定していました。つまり「2040資産倍増計画」の目標は「3,040万円」に増やすことです!

また運用方針は2点。子どもの教育資金を投資に回すことから、緊急用として50万円は銀行口座に残すこと、長期保有を基本とし、短期的な売買は行わないことです。

目標:3,040万円
方針:
・50万円は銀行口座に残す
・長期保有が基本で短期売買はしない

 

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2025年02月 運用結果

口座 金額
銀行口座 565,274円
証券口座 765,458円
(内、評価損益額) +51,406
金銀口座 92,364円
(内、評価損益額) +3,810円
合計 1,494,808円

株式投資をしていなかったら、1,367,880円が銀行口座に貯金されていましたが、資産運用を行うことで、1,423,096になりました。

資産運用結果は+55,216円でした!

目標達成率:4.68%(2月運用結果÷目標)

目標の3,040万円までの道のりは長いです。

created by chatGPT

 

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内訳

銀行口座
口座 金額
銀行口座 565,274円
増加要因

児童手当+60,000円

普通預金利息+214円

減少要因

 

株式
口座 金額
証券口座 765,458円
(内、評価損益額) +51,406

 

NTT(コード:9432)
取得価格 88,800円(600株)
評価額 87,240円
評価損益 ▲1,560円

2025年2月における日本電信電話株式会社(NTT、9432)の株価は、月初の152円から月末の145.4円まで下落し、全体的に軟調な推移を見せました。

2月の株価推移を詳しく見ると、2月3日の151.8円から2月7日の146.9円まで下落し、その後も下落傾向が続き、2月28日には145.4円となりました。

この下落の要因として、2024年度第3四半期決算における増収減益が挙げられます。特に、個人向け通信事業の販促費用増加や固定電話事業の不調が利益を圧迫しました。

しかし、NTTは14期連続増配を達成しており、2025年2月19日時点の配当利回りは3.53%と高水準を維持しています。また、AIやデータセンター需要の拡大により、今後の成長が期待されています。

これらを総合すると、短期的な株価下落要因はあるものの、長期的な成長ポテンシャルを有していると考えられます。

 

テスラ(コード:TSLA)
取得価格 145,535円(5株)
評価額 219,251円
評価損益 +73,716

2025年2月、テスラ(TSLA)の株価は大幅な下落を経験し、月間で約28%の下落となりました。2月25日には8.4%下落し、302.80ドルで取引を終え、時価総額は1兆ドルを下回る約9,740億ドルとなりました。月末の2月28日には、終値292.98ドルを記録しました。

この下落の背景には、欧州市場での販売急減があります。1月の欧州でのテスラ車登録台数は前年同月比45%減の9,945台となり、同期間におけるEV全体の販売が37%増加したのとは対照的でした。また、CEOのイーロン・マスク氏がワシントンD.C.での活動やトランプ大統領との親密な関係に時間を割いていることが、環境志向の強い消費者層からの支持を失う可能性があるとの懸念も浮上しています。

さらに、テスラの自動運転技術に対する市場の期待が高まる一方で、その実現性や安全性に対する懸念も指摘されています。これらの要因が投資家心理に影響を与え、株価下落の一因となったと考えられます。

テクニカル分析では、株価が重要なサポートラインを下回り、弱気のトレンドが継続する可能性が示唆されています。今後の株価動向を見極めるためには、これらの要因に対するテスラの対応や市場の反応を注視する必要があります。

 

エア・ウォーター(4088)
取得価格 195,900円(100株)
評価額 186,300円
評価損益 ▲9,600

エア・ウォーター株式会社(4088)の2025年2月における株価は、1,853円から1,874円の範囲で推移し、月末時点で1,863円を記録しました。

同社の2025年3月期第3四半期決算では、売上高2,769億円(前年同期比3.4%増)、当期純利益149億円(同8.4%増)を達成し、EPSは64.96円となりました。

株価指標として、PERは9.56倍、PBRは0.87倍、配当利回りは3.43%を示しています。

アナリストの目標株価は2,664円とされ、現在の株価水準から上昇余地があると評価されています。

これらの指標から、エア・ウォーターの株価は割安と判断され、今後の上昇が期待されます。

 

三菱商事(8058)
取得価格 260,800円(100株)
評価額 249,650円
評価損益 ▲11,150

2025年2月、三菱商事(8058)の株価は、月初の2,521.5円から月末の2,497円まで推移しました。

この期間中、著名投資家ウォーレン・バフェット氏が日本の大手商社5社の株式の買い増しに意欲を示し、将来的な協業も視野に入れているとの報道がありました。これを受けて、2月25日には一時10%以上の上昇を記録し、2,575円まで上昇しました。

しかし、その後は利食い売りなどにより調整が入り、月末には2,497円で取引を終えました。テクニカル分析では、上値抵抗線を超えたものの、短期的な調整局面が続く可能性が指摘されています。

また、過去のPER・PBRレンジから見ると、株価の下落目処は1,900~2,500円程度とされています。今後の株価動向を見極めるためには、資源価格の動向や世界経済の状況、そしてバフェット氏の動向などを注視する必要があります。

 

預り金(円・ドル)
預り(円) 17,779円
評価額
評価損益
増加要因

減少要因

NTT株購入 ▲14,570円

取得価格(ドル) 5,000円
評価額 5,238円
評価損益 +238

2025年2月のドル円為替相場は、全体的に円高方向へ推移しました。月初の2月3日には1ドル=154.74円で始まり、月末の2月28日には150.60円で取引を終えています。

この円高の背景には、いくつかの要因が考えられます。まず、日本の経済指標が堅調であったことが挙げられます。第4四半期のGDP成長率や1月の消費者物価指数(CPI)が予想を上回り、これにより日本銀行(BOJ)が金融引き締めに転じるとの観測が広がりました。

一方、米国では経済指標の弱さが目立ちました。2月25日には、米国の消費者信頼感指数が大幅に低下し、これが米ドルの下落要因となりました。さらに、トランプ大統領がカナダとメキシコからの輸入品に対する関税を3月4日から発動すると発言したことが、市場の不安を招き、円などの安全資産への逃避を促しました。

これらの要因が組み合わさり、2月のドル円相場は円高基調で推移しました。特に、2月21日には一時149.285円まで円高が進行しました。月末にかけては、米国の経済指標や関税問題に対する懸念が続き、150円前後での推移が見られました。

今後の為替相場の動向を見極めるためには、日米双方の経済指標や政策動向、そして地政学的リスクなど、多角的な要因を注視する必要があります。

 

金(ゴールド)
取得価格(円) 88,554円
評価額 92,364円
評価損益 +3,810円

2025年2月の金相場は、月初から中旬にかけて上昇し、その後下落する動きを見せました。2月13日には、国内金価格が1グラムあたり15,739円と月間最高値を記録しました。しかし、その後は調整局面に入り、2月28日には15,132円まで下落しました。

この価格変動の背景には、米国の関税政策に対する懸念がありました。2月25日、米国のトランプ大統領がカナダとメキシコからの輸入品に対する関税を3月4日から発動すると発言し、インフレや世界的な貿易戦争への懸念が高まりました。これにより、安全資産である金への需要が一時的に高まり、価格上昇の一因となりました。

しかし、月末にかけては利食い売りが進み、金価格は下落しました。2月28日には、金現物価格が0.4%下落し、1オンスあたり2,864.33ドルとなり、週間ベースでは2.5%の下落となりました。これは、2024年11月以来の最大の週間下落率です。

また、インドでは金価格の高騰により需要が減少し、2月の金輸入量が過去20年間で最低水準となりました。これは、世界的な金需要の減少を示唆しており、価格下落の一因と考えられます。

全体として、2025年2月の金相場は、米国の関税政策や世界的な需要動向に影響を受けながら、上昇と下落を繰り返す展開となりました。

 

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総括

2025年02月に保有している株価について、chatGPTに分析してもらいました。

リスク管理しながら目標達成するには?by chatGPT

リスク管理をしながら「2040資産倍増計画」の目標達成を目指すためには、以下のポイントを意識することが重要です。

1. 投資ポートフォリオの分散

現在の投資先は、日本株(NTT、エア・ウォーター、三菱商事)、米国株(テスラ)、金と比較的分散されていますが、もう少し幅広い資産に分散することでリスクを抑えることができます。

  • ETFやインデックスファンドの活用:S&P500や全世界株式(VT)など、広範囲に分散投資できるETFを加えると、個別株のリスクを軽減できます。
  • 債券投資の検討:米国債(TLT)や日本国債などを一部組み入れることで、市場全体の暴落時にも資産を守ることができます。
2. リスク許容度に応じた投資額の調整
  • リスク管理の基本として、1銘柄に対する投資割合が大きすぎると、株価下落時のダメージも大きくなります。例えば、テスラのようにボラティリティが高い銘柄に偏りすぎると、下落時に大きな損失を被る可能性があります。
  • 目安として、1銘柄の比率を20%以下に抑えると、リスク分散が効果的に機能しやすくなります。
3. 定期的なリバランス
  • 定期的に(四半期または半年に一度)ポートフォリオを見直し、投資割合が偏りすぎていないかを確認しましょう。
  • 例えば、テスラが大幅に上昇した場合、利益確定を行い、その資金を他の資産(例えば日本株や)に再投資することで、リスクを平準化できます。
4. 追加投資のタイミング
  • 毎月または四半期ごとに一定額を追加投資する 「ドルコスト平均法」 を活用することで、価格変動の影響を軽減できます。
  • 特に暴落時に積極的に買うことを意識すると、将来的なリターンを向上させることができます。
5. 高配当銘柄の活用
  • NTTや三菱商事のような 高配当株 をポートフォリオに多めに入れることで、安定したインカムゲイン(配当収入)を得られます。
  • 配当金は再投資することで 複利の効果 を活かし、長期的な資産形成に寄与します。
6. 為替リスクの管理
  • 米国株や金の購入を円安時に偏らせない よう注意しましょう。例えば、1ドル=150円のときに米国株を買うと、後で円高になったときに損をする可能性があります。
  • 円高時(1ドル=130円~140円程度)のタイミングで米国株の購入を増やすなど、為替の動きにも注目しましょう。
7. 非課税口座(NISA)を活用
  • 新NISAを活用することで、税負担を抑えながら資産を増やす ことができます。
  • 積立投資枠を活用して、毎月一定額をインデックスファンドやETFに投資すると、安定した資産形成が可能になります。
8. 相場環境の変化に対応
  • 株価や金価格は政治や経済の影響を大きく受けるため、世界経済や金利動向を定期的にチェックしましょう。
  • 特に、米国の金利政策、インフレ動向、企業決算などのニュースを確認し、柔軟に投資方針を調整することが重要です。
まとめ

リスク管理をしながら目標達成するためには、以下のポイントを実践しましょう:

  • 投資ポートフォリオの分散ETF・債券・高配当株の活用)
  • リスク許容度に応じた投資額の調整(1銘柄20%以下)
  • 定期的なリバランス(四半期ごとの見直し)
  • ドルコスト平均法での追加投資(暴落時も積極的に投資)
  • 高配当株を活用したインカムゲインの確保
  • 為替リスクの管理(円高時に外貨資産を買う)
  • NISAを活用した非課税投資
  • 相場環境の変化に対応する柔軟性

資産目標 3,040万円 に向けて、今後もコツコツと積み上げていきましょう! 🚀

 

ジロッパー君の感想

テスラの株価がまた下がりました。

でも気にしない、気にしない。

それでは、さようなら〜

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