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PR含む:痔瘻入院と手術のリアルな体験談-経験者が語る入院生活の舞台裏とは

肛門事情
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カテーテル痛いです。。。

ジロッパー君
ジロッパー君

皆さんこんにちは!

東京勤務のサラリーマン、ジロッパー君です!

2021年10月に痔瘻(じろう)になり入院&手術を経験しました!

総合病院で痔瘻と診断されてから1ヶ月ほど経過しました。

いよいよ入院です。

手術です。

人生初めての手術。

正直、怖いです。

・本当に麻酔は効くのか?
・手術後は痛いのか?
・どのような入院生活を送るのか?

痔瘻と診断された皆さんもこのような不安に駆られていることと思います。

この記事では「手術と入院生活」について体験談を交えながら説明していきますが、最初に結論から申し上げます

私の場合、朝からの手術でしたが、麻酔から目覚めたのは、午後のおやつの時間でした。

手術時間も30分も満たなかったらしく、記憶もほぼありません。。。

なので皆さんも安心して手術を受けてください

 

気になる術後の痛みはどうなのか?

術後は大したことなく、退院してからが一番痛かったです。。。

ただ男性の皆さんはカテーテルを抜くときはめちゃくちゃ痛いです。

腹筋に力を入れて頑張りましょう(笑)

 

また入院生活は基本的な暇です。

暇潰しを沢山準備しておきましょう!

そしてこの記事を読んだ皆さまはしっかりと入院前の準備ができます。

是非、最後まで読んで、痔瘻から起こりうる将来に備えましょう!

ジロッパー君は医療の専門家ではありません。
記事中には病気などに関することなど多々出てきますが、全てを鵜呑みにせず、詳しいことは専門機関にご相談してください。

 

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痔瘻の手術方法とは?

私の手術方法は切開開放術。

簡単に言えば、痔瘻のトンネルと膿が溜まっている部分をえぐり取るというもの。

聞いただけで怖いですね(笑)

クレジット(作者名表記) : barks / PIXTA(ピクスタ)

前回の記事でもお見せしましたが、痔瘻は上のような状態です。

そして開通したトンネルに沿って周辺の肉を切り開いていく。

クレジット(作者名表記) : barks / PIXTA(ピクスタ)

このようにえぐり取られます(笑)

 

ちなみに先生に痛いのか聞いたところ、痛みは人によって違うからなんとも言えないとのこと。

ただ経験上、痛みに弱いのは、

外国人 > 男性 > 女性 の順番らしい。

この外国人が痛みに弱いって興味深いですよね。

確かに海外の人はリアクションとかが大きいイメージありますが、もしかしたら痛みの弱さと関係があるのかも?と思いました。

逆に言えば、日本人最強。

全ての日本人には痛みに耐えうる忍耐力を持っている。

何か特殊能力みたいで嬉しい気分になりました。

 

また同意書に書かれていましたが、痔瘻の手術には高度な技術と経験が必要とのこと。

肛門のプロに執刀してもらえて良かったと心から思いました。

 

切開開放術については詳しく記載しているものを見つけましたので引用します。

痔瘻は、痔瘻の入り口(原発口)と内括約筋と外括約筋の開にできる膿の元(原発巣) と、そこから枝のように出ている瘻管(膿の管)、膿の出口によって形成されています。切開開放手術では、この瘻管を切り開いて膿の入り口から出口まですべて切除します。そして下から肉を自然に盛り上げていきます。
しかし、この手術方法では、瘻管の走る住置や 深さによっては、括約筋が大きく傷つき、手術後痔瘻は治っても、肛門の締まりが悪くなったり、肛門がいびつになってしまうことも、まれにあります。
瘻管を切開してそのまま縫合せずに開放する手術で、lay open法ともいいます。肛門後方部であれば、括約筋を切除しても肛門の機能には影響しません。再発がほとんど見られない手術です。

出所:痔-webより

手術で切り取ったあとは縫合せずに開放したまま

これ本当です(笑)

私は手術後、初めてのシャワーの時に、気づきました。

あ、えぐり取られてる、、、

縫われてない、、、(笑)

みたいな感じでした。

肛門のプロによると、再発率は1〜2%と100人に1〜2人の確率なのでかなり低い。

手術したものの再発した、、なんて嫌ですよね。

他にも手術方法は何個かあるようでしたが、私の場合、痔瘻が複雑なものであることから、切開開放術一択でした。

 

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入院&手術の体験談

ついに入院の日が

2021年10月半ば。

入院に必要な書類を全て揃え準備は万全。

ついに入院の日がやってきました。

自宅から病院までは車で30分くらいですが、入院中は駐車場利用できないとのことだったので、電車とバスを使うことに。

妻にしばしの別れを告げて出発しました。

病院にたどり着き、入院受付を済ませ病棟へ移動。

到着したらそのまま、身長、体重、血圧測定。前回ブログの最後にも書きましたが、1ヶ月前の入院前検査から2キロも増量しておりました。

その後、病室に案内されました。

部屋は大部屋と個室があり、個室の場合は+16,500円の費用がかかるので、迷わす大部屋を選択しました。

1日あたり16,500円って、ちょっと良いホテルに泊まるようなものですよね?(笑)

大部屋は一部屋に4人の患者さんが入る仕組みになっており、私は幸運なことに、左側奥の窓側でした。

 

入院1日目(手術前日)

時間割 項目
 10:00  入院開始
 10:30  シャワー
 11:00  CT検査、呼吸機能検査
 12:00  昼ご飯
 14:00  手術開始時間の確定
 14:45  麻酔科の説明
 18:00  夜ご飯、下剤服用
 20:00  妻と電話
 22:00  消灯、就寝

入院してからまずはシャワー、、、

ん?シャワー

ってなりますが、入院生活ではシャワー利用可能時間が8:00〜15:00と決まりがあります。

私のスケジュールと他の患者さんの予約状況により、入院初っ端がシャワーとなりました。

なぜか椅子がありますね。

休憩用でしょうか。

 

昼前にCT検査呼吸機能検査がありました。

CT検査も初めての経験でよく医療ドラマとかで見るそのものでした。

検査台に上向きに寝て、丸い輪っかをくぐるもの。

なんか輪っかの中がグルグル回っているように見えました。

 

次に呼吸機能検査。これも初めてです。

チューブを咥えて息を吐いたり吸ったり。

簡単に終わったので、ふーん。て感じです。

 

そして待ちに待った昼ご飯、、、!

噂通り、質素かつ味が薄い、、、

ここで気づいたのですが、ご飯と一緒にお茶が出ますが、それ以外の飲み物は持参しなくてはいけません。

当然、自販機もありますが家でミネラルウォーターを買っている方は何本か持ち込んだ方が良いと思います。

ご飯も食べ終わりしばしの休息。

 

14:00くらいに看護師さんがやってきて、手術時間を宣告される。

明日の9:00からと。

とうとうやってきたか。

とは言うものの、これから手術する実感もわかず至って冷静でした。

 

麻酔科の診察で麻酔方法は脊椎麻酔に決定。

簡単に説明すると、腰から麻酔を打って、下半身をマヒさせるもの。

また眠りやすくするために、点滴から睡眠導入剤も注入する。

説明によると稀に合併症を起こし、後遺症が残るとのこと。

それを恐れて「じゃあ、麻酔なしで!」なんて言えないので同意書にサインして病室へ戻ってきました。

それ以降は、Amazonプライム視聴して、夜ご飯食べて、下剤飲んで、妻と電話して、22:00に消灯

明日の手術時に腸を空にするため、下剤を飲む必要がありました。

ただ、その日は下痢することなく就寝。

手術前日は基本的に暇なので雑誌を買うとか、スマホにダウンロードするなりした方が良いです。

 

入院2日目(手術当日)

時間割 項目
  7:00  起床
  8:00  肛門のプロによる診察、点滴開始
  9:00  オペ室到着、麻酔開始
  9:30  手術開始
 14:00  麻酔から目覚める
 16:00  肛門のプロによる診察、退院日確定
 17:00  事件発生①
 18:00  夜ご飯
 18:30  事件発生②
 20:00  就寝

手術当日は7:00くらいに起床しました。

手術前なので朝食は無し。

刻一刻と手術時間が迫っています。

8:00くらいに肛門のプロがやってきて体調確認をし、宜しくお願いしますと挨拶を交わす。

点滴を打つために看護師さんだけ残りましたが、ここで問題発生

私の血管は見えにくようで、健康診断とかでも針を抜き差ししたり、2~3回目で成功するケースが多々あります。

今回は両腕ダメで、手の甲で成功

看護師さん泣かせの腕らしいです。

そして9時前に看護師さんに連れられて手術室に移動。

よく見る「手術室」という入口を通過すると、広間があり、肛門のプロとその仲間達が最終打合せをしておりました。

もう1つゲートを通ると正面左右に手術室がズラッと並んでおり、記憶が曖昧ですが7部屋くらいあったかと思います。

イメージと違いました。

手術室に入るとまずは麻酔から

ベッドに仰向けになり、脈を測るシールみたいなのをペタペタと貼られる。

健康診断の心電図のような感じです。

それから横向きになり、膝を抱え込むようにして腰を突き出す。

そう、肛門科ではお馴染みのあのポーズ。

クレジット(作者名表記):hiro / PIXTA

一気に緊張感が増してきて、鼓動が聴こえるくらいバクバクしてきました。

麻酔の先生から絶対に動かないでくださいね〜との指示があり、腰から針が刺されていく。

腰から徐々にジワーっとした感覚が下に下がっていく。

痛みとかは全く無かったです

次に手術台に移動。

さぁ、ここで問題です。

痔瘻の手術(私の場合)はどのような体勢で行われたでしょうか。

手術前の私の予想では、上向きで足を開脚するのだろうなーと思っておりましたが、、、

なんと、うつ伏せで足を開くでした(笑)

手術台に移ったら睡眠導入の薬を点滴から入れていたのですぐに寝てしまいました。

寝たのも気づきませんでした。

私が気持ちよく寝ている間に手術は無事終了

手術時間は30分くらいだったそうです。

肛門のプロに「終わりましたよ〜」と声をかけられ、一瞬だけ目を覚ましましたが、また直ぐに眠りについていました。

 

そして目覚めたのが14:00くらい。

あ〜、手術終わったのか〜という感じ。

まだ麻酔が効いているため、手術した場所の痛みも全くなく、頭がボーッとしていました

15時くらいには意識もしっかりしてきて、あることに気づきました。

私の股間から管が伸びている(笑)

一瞬、戸惑いましたが、これがあのカテーテルかと分かりました。

手術中に入れたのでしょう。

16時くらいに肛門のプロが様子を見に来てくれました。

膝下くらいはまだ麻酔が効いていること、肛門付近の痛みは全くないことを伝えました。

そして今のところ問題が無さそうなので2日後に退院できることになりました。

17時くらいに事件が起こりました。。。

① あ、うんちが出そう

② ナースコールポチ(歩けないので)

③ あー、漏れた

④ どうされました?(来るの遅いよ)

⑤ 便が出ました

まだ肛門を締める感覚が無かったのでうんちを漏らしてしまいました

赤ちゃん以来の久しぶりです。

看護師さんって大変だな~と思いました。

感謝です。

恐らく、私と同じ方法で手術を受けた方、受ける方は必ず漏らすかなと思っています。

18時には1日振りの食事。

初日はあんなに薄味に感じた病院食もこのときばかりは美味しかったです。

夕食の余韻に浸ってるのも束の間、またしても便意が、、、

そうです、私はこの入院期間で2回も漏らしてしまいました(笑)

2回目の時には歩けるようになっていたので、換えのパンツと尿漏れパッドを持ち、トイレで自分で処理できました。

ここで初めて出てきた尿漏れパッド

痔瘻の手術後には絶対必要です。

さらに退院後の日常生活にも欠かせない必須アイテムになります。

病院にも売っていますが、これも持参することをオススメします。

サイズは長さが50cm前後だと安心です。

パンツの前から後ろまで覆えるくらいの長さが必要です。

私が持参した生理用ナプキンでは全く意味が無かったので病院で買いました。

 

この日は手術もあり想像以上に疲れていたので20時には眠りについていました。

 

入院3日目(術後1日目)

時間割 項目
  5:00  起床
  8:00  朝ご飯
  9:00  肛門のプロの回診
 10:00  カテーテル外す
 12:00  昼ご飯
 13:00  点滴外す
 14:00  シャワー
 18:00  夜ご飯
 19:00  妻と電話
 22:00  消灯、就寝

3日目は前日早く寝ていたのでかなり早くに目覚めました。

気になる肛門の痛みは、横になっているときは痛くないが、座ると痛いという状態。

手術後から徐々に痛みが増してきているような感じです。

ただ、痛み止めの薬を服用しているため、苦痛とまではいかない。

朝食を食べ、肛門のプロの回診を済ますと、やっとカテーテルを外せることに。

移動する度に引き連れて行かなければならないので不便でした。

 

ここで皆さんにお知らせです。

この入院生活において、一番痛みを伴ったのが、カテーテルを抜く時とその後の排尿時です。

怖がらせて申し訳ないですが、これが一番痛かったです。

手術のキズなど大したことありません。

 

午後には点滴も取れ、晴れて自由の身になり、久しぶりのシャワーに行きました。

手術の跡が気になっていた私はスマホを持っていき、インカメで様子を見ました。

結構、グロいです。

指の第二関節くらい深く、えぐり取られており、ロッククライミングなら登りやすい深さ。

長さは10cm程。

触った感覚だと、ちょうど1/8カットのグレープフルーツくらいが無くなっているイメージです。

見た目はThe生肉。

焼肉に出てくる肉と同じような印象を受けました。

この手術創(手術のキズ)から浸出液という液体が絶えず流れ出るので、尿漏れパッドは必須と言うことです。

カラダをキレイにした後、基本は動画視聴で時間を潰していましたが、テレビカードも購入し、テレビも見ました。

というのも、手術創に塗る軟膏は冷蔵保存しなければなりませんでした。

病院の冷蔵庫はテレビカードでしか動かすことができず、仕方なく購入するに至った訳です。

 

ちなみに、ジロッパー君の弟夫婦は看護師さんです。

どこの病院の大部屋でも大体、テレビと冷蔵庫は連動しているとのことです。

なので、現金1,000円は必ず財布に入れておきましょう。

ちなみに軟膏はこんなやつです。

また手術の翌日からはかなり暇だと思うので、動画配信サービスの契約、イヤホンは忘れずに。

テレビでも良いと思いますが、消灯時間もありますので、やはりスマホで動画視聴が良いでしょう。

 

入院4日目(退院日)

時間割 項目
  7:00  起床
  8:00  朝ご飯
  9:00  退院手続き
 10:00  退院
 11:00  帰宅

そしてついに退院の日がやってきました。

最後の病院食を済ませ、退院手続きをしました。

この4日間の総額73,660円

高いですよね。。。

ちなみに限度額適用認定証を申請しなかった場合の総額は234,800円(食事代3,220円込み)

これはやばい。

確定申告すればこの差額は戻ってきますが、、、

毎年確定申告していない方は手続きも面倒なので、限度額適用認定証の取得をオススメします。

 

あと入院する上では仕事を休まなければなりません。

私の場合は事情説明し休暇をもらうことができたので問題ないですが、仕事の都合でどうしても手術ができない方もいらっしゃると思います。

ただ痔瘻は手術しないと治ることはないので、なんとか入院の都合をつけるしかないですね。

 

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退院後に必要なもの

ここでは退院後に必ず必要になるものをご紹介していきます。

入院前や入院中に手早くネットで購入しましょう!

尿とりパッド

出典:美容健康エブリデイ通販

先程も記載しましたが、手術で切り取る部分はかなり大きいです。

長さ10cm、深さ3cmくらいが手術によってえぐり取られます。

そして何も縫われてなく、むき出しです。

なので、その傷口から出る液の量がかなり多いため「尿とりパッド」は絶対に必要です。

私の場合、術後1ヶ月間は朝、昼、夕方、夜、寝る前の1日5回のパッド交換が必要でした。

そして最初のパッドはかなり大きめで50cmくらいがオススメです。

つまり下着の前から後ろまで全て覆えるくらいのサイズ感。

交換頻度は個人差がありますので、入院前にひとまず1週間分を購入すると良いでしょう!

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円座

出典:介護ミニクロ 楽天市場店

「円座」も必ず必要です!

退院後はしばらく横になる生活を送れる方には不要ですが、、、

私の場合、自宅用職場用の2つを購入しました。

1個2,000円くらいのお手軽な円座を購入しましたが、正直、もっと良い商品を買えばよかったと、少し後悔しています。

手術後の傷口はかなり大きいです。

円座があっても座ると確実に痛いです。

なので円座を選ぶポイントは必ず厚みがある物を選びましょう!

ケチって安いものを選ぶと後悔します!!

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動画配信サービスを登録する

入院生活は暇!!

暇な時間をどう過ごすのか、、、

病室にテレビがあるのでテレビカードを購入すれば視聴可能です。

ただ、今の時代、お金を払ってテレビを観るって、、、

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手術費用を蓄える

最後は痔瘻における手術費用の確認です。

私の場合は下表の費用が掛かりました。

内容 医療費
 肛門周囲膿瘍  12,130円
 痔瘻 診断&検査   7,910円
 痔瘻 入院&手術  73,660円
 痔瘻 退院後   5,470円
 合 計  99,170円

※入院&手術費用は限度額適用認定証を使用した金額であり、実質自己負担額です。

私の収入は月25万円ほどですが、所得ごとで上限額が変わるため、高所得者ほど手術費用は高くなります

さらに、これにプラスして、尿とりパッドや円座など購入する必要があり、総額10万円を超えるのが現状です

医療保険に加入している方は保険金で賄えるため心配する必要はありませんので読み飛ばしてください!

医療保険未加入の方、10万円って結構大きいですよね、、、

給料が急に増えることは有り得ないし、、、

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まとめ

ジロッパー君
ジロッパー君

初めての手術。

どうなることかと不安でしたが無事に乗り越えることができました!

ジロッパー君
ジロッパー君

肛門周りの病気で通算医療費96,270円。。。

最後に

痔瘻の入院生活から退院まで、雰囲気が伝わるように書きましたが、長くなりわかりにくい部分もあったと思います。

入院前から入院中、退院後に必要な物をまとめた記事もありますので是非ご参照ください。

無事、手術も成功し退院することができました。

ただ、入院生活は看護師さんもいて楽でしたが、退院後の日常生活が大変でした。

次回は退院後の生活を書きますので宜しくお願いします。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

次の記事はこちらです。

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皆さまからのコメント心よりお待ちしております。

私の趣味や日常生活など自由につぶやいております。

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